生徒さんと一緒に戦える人材を作ります。
中国医学では「望診」という診察方法があります。
後半の授業で学ぶ内容です。
顔の表情、目の動き、反応などを観察する事でその人の心身に何が起きているかを診察する方法です。
私は職業病として無意識でやっているようなのですが、薬膳教室の生徒さんを見ていると心身で何が起きているのか意外とわかるものです。
人によっては、言われたくない人もいますので言わない事もありますが、あまりに気になった時は、
「今日はどうした?」という感じで話かけてみます。
ほぼ100%、「実は・・・」という事があります。そういうのは、必ず表に出ているものです。
薬膳実践学院の姉妹校である薬膳教室「心味」では、テーマに沿った講義をして薬膳料理を食べて頂くと場所ですが、生徒さん一人一人を私が無意識レベルで観察しているので、変化を感じたら声をかけています。
⭐️基礎クラスの生徒さんにはあまりそういった事はしていませんし、体験レッスンでいらした方は、そもそもがどのような方なのかわかりませんので、そのような事はしていません。ご安心を!
さて。
そこで「実は・・・」という話になればその悩みは一緒に解決していきますし、体調不良や病気に対して生徒さんと一緒に戦います。
一応、20年この仕事をしていてかなりの確率で(言葉が適切ではないかもですが)改善されます。
普通の薬膳教室とは一線を画す存在であり続けたいと思い、日々努力をしています。
薬膳実践学院に入って、どんな薬膳の仕事をしたいのか?薬膳教室をやりたいのか?講師として薬膳の話をしたいのか?レシピ開発などをしたいのか?
具体的なビジョンがなくても、きっと薬膳で健康になりたい、人の役に立ちたいなどの目標はあると思います。
5月18(土)から授業が始まります。
薬膳で幸せになりたい人は、一緒に学んでいきましょう!