2015年4月2日
第7回目の授業
第7回目の授業は、五臓の「腎」についてと、六腑、奇恒の腑、臓と臓の関わり、の一部の授業でした。
五臓六腑、各組織器官、その他様々なものが関わりあって
人間を作っています。
臓と臓の関わりを学ぶと、これまで勉強してきた五臓の一つ一つが繋がり、身体のイメージを掴みやすいと思います。
また、教科書には載っていませんが、帰脾湯・加味帰脾湯を例題にして、肝・脾・心の関わりと症状などについて講義をしました。
きっと、これまでの勉強の意味が分かり始め、もっと楽しくなる段階だと思います。
日曜クラスはこれからですが、週末から来週にかけては天候が不順なようですので体調など崩されずに、授業に参加されてくださいね!