口内炎の治し方 / 薬膳実践学院

薬膳を日常に取り入れてみませんか?

薬膳実践学院公式ブログ

口内炎の治し方

薬膳実践学院の瀧本靖子です!

来期9期生は、平日クラスが5月スタートになります。

スタートがしばらく先になりますので、早くお勉強したいなと思われる方は、姉妹校の薬膳教室 心味で一足お先に勉強しませんか?

薬膳実践学院で学び、卒業すると自分で弁証・治療することが出来るようになります。

私が講義でよく言いますが、一つのことが原因で疾病や口内炎、アトピーなどの症状が出ることは少ないと思います。複数の要素が重なって発病します。

私の口内炎を例題にすると・・

現在、舌先、右・左の両方に口内炎が出来ており、口の中が熱くて熱くてたまらなくて舌がひりひりしています。

凄く不調だし、熱が強くなると歯茎とか歯も痛くなるし、、

早く治したいですよね。そういう時にどうするか。

 

まず、なぜそうなったのか?心当たりを探ります。

 

1・11月の激務で疲労困憊した。→免疫が落ちた

2・12月の月初の講座は頭脳疲労が激しかった→心血虚になり、さらに心に熱が籠り、心陰虚にもなった

3・左手首の腱鞘炎の治療で初めてレーザーで温めて疼痛を取るということをした。→体内に熱を与えたのでその帰り道に口内炎が出た

4・ほぼ毎日飲んでいた温清飲という漢方が手元になくなってしばらく飲んでいなかった→血虚、陰虚が強くなりその結果として虚熱が強くなっていた

5・その他

 

上記の複数の要素が重なって、口の中が熱くて熱くてたまらない、口内炎が沢山出来て喋るのも食べるのも辛い、舌がひりひりする、という何とも言えない不調が出てしまった。

体内に熱が籠る要素が沢山あり、また陰血を補う事が出来ておらず、虚熱が強まったため、熱と炎症が出て口内炎や口中の熱、ひりひりに繋がりました。

これが病因病機だと分かりますね。

そこから治し方を考えれば、

清熱瀉火、滋陰養血の漢方薬を飲む。

それと同時に香辛料、温めるものは食べないようにします。普段ならこの季節にはあまり食べないトマト、大根、粟、きびなどを食べます。

これを同時にすると、1日でかなり回復します。

ただ、仕事をしながらだと喋るので、常に舌先が歯に当たり、炎症がなかなか治りにくい部分もありますし、夕方くらいになるともともとの陰虚体質が出てきて少し熱くなります。

しばらく清熱瀉火、滋陰養血しながら、食事に気を付けて様子を見ていきます!

体内に余計な熱があると、それだけで陰血の消耗があり疲労感も出てきますし、体内で炎症があると他の病気の原因にもなります。

この程度の、治療なら、学院で私が1年間教えれば、誰でも出来るようになります!

自分で治せるようになりたい方は、ぜひ!一緒に勉強しましょう!