2024年3月14日
薬膳で家庭医になるとは
こんな体験はありませんか?
処方された漢方薬を飲んだけど、効果がなかった。効かなかった、下痢になった、体が冷えた・・
漢方薬を処方して貰うには、自分の体調の問題点、改善したい事、困っている事を正しく伝える必要があります。
その伝えた情報や舌診をもとに正しく分析して処方してもらう流れになります。
そのため、自分が正しく伝えたか?相手が正しく分析できたか?正しく処方を出せたか?
が重要になります。
むろん患者さんの情報を正しく汲み取って分析して処方するのがプロの仕事ですが、なかなかそのプロに出会う事は簡単ではありません。
薬膳を学び家族の家庭医になるというのは
★薬膳料理で日々の健康管理、予防に役立てる、というのは大事な事ですが処方された漢方薬が正しいかどうかを見極める事ができるようになるのも家庭医としての大事な仕事です。
そのため、薬膳実践学院では姉妹校の薬膳教室 心味で漢方薬や心理学など様々な内容の講座が学べるようになっています。
こちらの方剤入門クラスには、薬膳実践学院の卒業生で日本薬膳師の資格を持っている方は勿論の事、国際薬膳師の資格を持っている方も、国際中医師の資格を持っている方も、そして薬膳教室で学んでいる最中のひよこちゃん達も参加しています。
中国医学は奥深く、また家庭医になるのにも日々の学びが必須です。
私は死ぬまで勉強だと思っておりますが、その学んだ知識を私の生徒さん達にふんだんに伝えています
本当に家庭医になりたい方、自分の体を整えたい方、薬膳を仕事にしたい方はぜひ5月スタートの薬膳実践学院でこれでもか!という大量の知識をゲットしましょう!