2015年5月25日
昨日で、第9回目の授業が終わりました。
そろそろ、今現在自分が「中医学の勉強をどのくらいの立ち位置で勉強しているのか、その勉強は何のためなのか」が分からなくなる頃なので、その確認など含めて講義をしました。
また午前中の調理実習は、テーマが「鬱証」でしたが、こちらは水曜・日曜ともに多くの方に興味を持ってもらえる内容だったと思います。
薬膳実践学院では、毎回3種類の生薬について勉強します。
座学だけでは生薬は身につかないので、実際に見て、味見をします。
第9回目は、知母、石膏、夏枯草の3種類でした。
次回は第10回目、前半の授業の最終回です。
振替参加ができなくて欠席された場合は、録画した授業を郵送でお送りします。
ですが、休憩時間や食事時間などの会話も、中医学の話が中心でためになる内容が多いので、可能な限り出席されて下さい。