薬膳を日常に取り入れてみませんか?

学院の特徴

薬膳実践学院について

薬膳実践学院とは?

薬膳実践学院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
当学院は本格的な「中国医学・薬膳」が学べる学校と、薬膳を日常に取り入れ、役立てるコツを学べる教室を一つに融合した「薬膳実践学院」。
一クラスを定員4名にすることで、徹底的に自分や家族、周囲の人の体調や健康管理が出来るように指導します。
毎回の授業の中で、教科書に沿った講義プラスその日の体調や周囲に体調不良の人がいれば整え方について講義をします。
11ヶ月の授業が終わったときに、自分の体がどうなっているのか把握する力、正しく分析する力、食材や料理、生薬、漢方薬を選択する力を身につけます。
具体的には下記の内容を伝授していきます。

薬膳実践学院が伝授する内容

中国医学理論
中国医学の歴史から、陰陽五行学説、中医学で捉える人体の仕組みと働き、疾病を引き起こす原因、疾病に罹患した時の証候やその分析方法、食材、中薬、方剤まで中医学の基礎理論を学びます。
薬膳学
薬膳の目的、薬膳料理の種類、薬膳料理を作り食べることでどのような作用が身体に起こるのかなどについて学びます。
薬膳献立の作り方
薬膳の献立作成における手順と方法を学びます。身体に違和感を感じた時に、いきなり献立を作るのは難しいですが、一つ一つの手順を踏んでいけば、献立は簡単に正しく作れます。その手順と方法を学びます
必要な西洋医学・西洋栄養学
中医学を理解し、知識を自分の身体に染み込ませるために、西洋医学の知識や西洋栄養学を知ることがその助けになることがあります。必要に応じて、中医学だけに固執せずに西洋医学の内容も学びます。
学んだ知識を日常に取り入れる実践方法
学問として学ぶ中医学はそれはとても面白いものです。ただ、日常生活に取り入れるには、少し応用力が必要になります。どのように普段の生活に役立たせるのか、身近な例題を沢山使って、日常生活に取り入れる実践方法を学びます。
自分や周りの人の体調不良の対策
1年間の通学中には体調不良になることもあると思います。今、まさに学んでいる最中の中医学を用いて、その症状を分析し対処していく方法を解説する時間が授業内に組み込まれています。(毎回ではありません)
それにより、中医学の日常での使い方も理解できるようになり、更に実践で身につきます。
弁証施膳トレーニング
実際の症例を使って、弁証施膳のトレーニングを行います。ある程度の知識が身につく第16回目からを目処に、弁証および献立の作り方を学びます。
資格試験対策
試験を受ける方が対象となります。練習問題を使って、資格試験対策講座があります。

こんな方におすすめです

本格的な薬膳を体系的に学びたい方
薬膳を仕事にしたい方
中医学を学びたい方
普段の料理に薬膳を取り入れたい方
元気に楽しく健康に毎日を過ごしたい方
中医学に基づいて、自分自身で体調の判断や管理が出来るようになりたい方

学院概要

名称 薬膳実践学院
事務局所在地 〒227-0054 横浜市青葉区しらとり台47-8
教室所在地 電車
東急田園都市線「三軒茶屋」駅より徒歩13分強
東急田園都市線「池尻大橋」駅より徒歩13分
京王井の頭線「池ノ上」駅より徒歩9分
小田急線「下北沢」駅より徒歩13分

バス
渋谷駅バス乗り場「渋54」または「渋51」に乗り、「淡島」で降りて100メートル
※学院の場所についてはお申し込みいただいた方に詳細をお送りします
連絡先 TEL: 03-3411-1363
FAX: 03-6413-8447
代表学院長 瀧本靖子
業務内容 ・薬膳実践学院の運営
・薬膳に関する研修、教育、民間資格の認定事業
・出版物の企画、執筆、編集、製作、販売事業
・管理薬膳に関する一切の事業栄養士

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